次亜塩素酸水入りのボトルに紫外線防止フィルムを
こんにちは、営業部の鈴木です。
今回もシュリンクフィルムの紹介ですが、
ちょっと変わった使い方を。
昨今の影響で消毒液用のボトル容器シュリンク
の問い合わせを多く頂いております。
その中で次亜塩素酸水入りボトルの話もありまして、
この次亜塩素酸水が紫外線に弱く
紫外線に当たると効果が弱まってしまうんですが、
そこで弊社の紫外線防止フィルムを紹介したいと思います。
元々はシュリンクフィルムですので
本来は熱を当てて縮めて使用しますが、
今回はシュリンクはせず、普通の袋として
使用します。紫外線防止効果はシュリンクしても
しなくても変わりありません。
使い方は次亜塩素酸水の入ったボトルを
袋に入れるだけです。フィルム自体に
紫外線防止効果がございますので
これでUVカットに役立ちます。
写真で使用している袋は弊社規格袋
V-2(0.03×230×340)になります。
こちらは1,000枚単位にて販売しております。
また、ロール品でも紫外線防止タイプを
用意しております。
SK-4(0.03×160×100M巻)
こちらは元々はスキー板用でして、
スキー板を店頭に並べる際に、蛍光灯の光に
よる色あせ防止として使用しているものです。
こちらのフィルムでも適当な長さにカットして
使用することが可能です。
シュリンクフィルムをシュリンク以外で
使用する、というちょっと変わった使い方を
紹介してみました。