変形段ボール箱をシュリンクしてみたんですが・・・
こんにちは、営業部の鈴木です。
今回は変形段ボール箱のシュリンクです。
ビンを入れるような変形タイプです。
フィルムはいつも通りPVCの袋を使用しています。
シール機で閉じて完全密封タイプでシュリンクしてます。
箱の空間部が大きいのでどう仕上がるか、と思いましたが
やはりフィルムが縮む力に箱が耐えられず変形してしまいました。
これはシュリンクフイルムの永遠の課題、とも言えるのですが、
フィルムが縮む時にどうしても力がかかるので強度の無いものは
このように変形してしまいます。
残念ながらこちらの案件では、シュリンクはNGとなりました。
プラカップをシュリンク
こんにちは、営業部の鈴木です。
今回はプラカップのシュリンクです。
上(フタ)部が大きくて下(底)部が小さいやや変形タイプの容器です。
フィルムはいつも通りPVCの袋を使用しています。
底スリーブタイプでシュリンクしてます。
底面が小さい分、ややフィルムがあまってしまい仕上りにちょっと難があります。
そこで袋の入れ方を上下逆にしてみました。
底面から袋を入れて天面が空くようにしてみました。
こちらの方が若干きれいに仕上がっています。あとは天面が空いているのを
良しとするかどうかですね。
こんな方法もある、ということで紹介してみました。
北陸地区出張
皆さま、こんにちは
営業部の蛭田です。
10月末に富山県、石川県へ出張致しました。
季節の変わり目で天候が目まぐるしく変わりました。
今回の出張では、熊が出没する話題が多く
みなさんかなり警戒しているとのお話を聞きました。
お仕事について
・シュリンクを長らくご使用のお客様
独自の方法でシュリンク作業を行っていると、作業ロスが多くても
こんな感じ?と疑いをもったまま作業されているケースがございます。
今回訪問させて頂いたお客様もお話を聞く中で作業ロスが多く改善したい
との話題がでました。包装物とシュリンク袋のサイズを確認すると、
包装物に対してシュリンク袋が大きい事がわかりました。
包装物をお預かりし再設計し新サイズサンプルをご案内させて頂いた結果、
作業性が改善しましたと喜びのコメントを頂きました。
今お使いのシュリンク袋でロスが多い場合は、お気軽にご相談ください。
よろしければ、作業現場での立ち合いもさせて頂きます。
写真は、出張帰りの長野県小布施で撮った1枚です。
とても澄んだ空で秋を感じました。
近年、大好きな秋の時期が短くとても残念です。
ドレッシング容器をシュリンク
こんにちは、営業部の鈴木です。
今回はドレッシング容器のシュリンクです。
ちょっと凹凸がありますけど、比較的良くあるタイプの容器です。
フィルムはいつも通りPVCの袋を使用しています。
底スリーブタイプでシュリンク、今回はフィルムを破りやすいようにミシン目も入れています。
なかなかきれいな仕上りですね。