こんばんは、営業部の鈴木です。
シュリンクの包装形態、第16回目です。
今回はプラ容器の帯止めシュリンクです。
容器の全体をシュリンクするのではなく、
開封防止目的でシュリンクを帯止めしてみました。
今回はチューブフィルムを切ったただけのカット品フィルムにしてみました。
材質はいつも通りPVC(塩ビ)使用です。
簡易的な割にはなかなか使い勝手が良く、コストも抑えられます。
こういう使い方もあります、ということで紹介してみました。

筒状のシュリンクフィルムをカットして、容器にかけて熱収縮させています。