シュリンクフィルムを中心に帯電防止・導電・防錆など高機能フィルムの開発・製造・加工までを一貫して行っているメーカーです。全国1,000社以上のお客様から年間7,500案件以上の実績があります。経産省 地域未来牽引企業・栃木県 地域中核企業認定。


お電話にてお気軽にお問い合わせください。03-5835-0353
メールでのお問い合わせはこちら


若干仕上りに難がありますが・・・

2026/08/07 11:06:03  シュリンクフィルム

若干仕上りに難がありますが・・・

こんにちは、営業部の鈴木です。

すみません、最近更新していなく久しぶりになってしまいました。
ホルムズ海峡の影響で石油製品関連はなかなか落ち着かない
ところではありますが、弊社も頑張っております。


先日化粧箱のシュリンクを紹介した際に、仕上りに若干の難がある
としたところ、具体的にどのあたりが?というご指摘がございました。
なのでその辺をちょっと掘り下げてみたいと思います。

今回紹介するのは化粧箱のシュリンクですが、底部分のフィルムのひっかかり具合が
ちょっとうまくいかないものです。

箱サイズ 160mm×55mm×220mmH、と横が長い割には厚みがあまり無い箱です。
箱の底部分のフィルムのひっかかり、真ん中あたりが
フィルムがめくれ上がってしまいちょっと短くなっています。
これはこのフィルムは縮み方がヨコ方向とタテ方向との両方が縮むため、
タテ方向も縮みが大きいので、特に真ん中部分が縮んでいます。
通常はフィルムがここまで縮む前にフィルムが箱にあたるので
そこでフィルムが固定してそれ以上は縮まないんですが、
こういう横長な厚みの薄い箱になると、フィルムがなかなか
ひっかからないんです。
なのでここからフィルムサイズを微調整していき、よりきれいに仕上げる
ようにしていく事となります。

そして反対に両端はフィルムが若干余ってしまってます。
これは真ん中部分がなるべく引っかかるようフィルムを長く設定する分、
両端はどうしても余りが出ていしまいます。
このあたりが難しいとこです。





比較例として、この写真のように箱のタテヨコが同じくらいのものは
フィルムが均等にひっかかりやすくきれいに仕上ります。
容器の状態が良い、と表現するのはこんなかんじのものの時ですね。
Date 2026/08/07