シュリンク包装に必要な機材のご紹介。
シュリンクフィルムは熱をかけると縮むフィルムですが、商品を包装する際には熱をかける機材が必要となります。包装方法には、容器や化粧箱の底スリーブ包装、完全密封包装、両スリーブ包装と幾つか仕様があり、処理する仕様や数量、工数などを加味して機材の選定を行うのが一般的です。
ここでは弊社で取扱いのあるシュリンク包装に関連する機器をご紹介いたします。
白光社製シュリンクトンネル
熱風炉
HAKKO FV-101
卓上型・100Vの簡易シュリンクトンネル
・簡単に、誰でも、同じ品質でシュリンク包装が可能
・Rシール・ラベルシール・キャップシールが驚くほど
きれいな仕上りに
・キャップシールは立て置き可能(高さ20~130mm/
直径Φ85mmまで)
・1回の手作業が100個を超えたら、格段に作業効率が
あがる卓上のヒーティングマシンで
Point!コストバランスに優れ、サンプラスチック㈱が
お勧めする製品です。
熱風炉
HAKKO 885
卓上型・100Vのシュリンクトンネル
・シュリンクフィルムの収縮を連続で包装ができるヒ
ーティングマシーン
・炉内温度、コンベア速度ともにコントロールが可能
・家庭用コンセントの100V電源で作業が可能
Point!安定した作業にはこちらがお勧め
白光社製シュリンクドライヤー
工業用ドライヤー
HAKKO FV-310
・温度風量可変タイプの工業用ドライヤー
・温度・風量 無段階コントロール機能搭載
・高性能、長寿命ヒーターを採用
Point!プロ仕様、ビジネスでの使用にはこちらが
お勧めです!
工業用ドライヤー
HAKKO FV-300
・工業用ドライヤー スタンダードモデル
・低価格で様々な作業が可能に
・転倒時にパイプが床に付かない安全設計
・FV-310とノズルの共有が可能
Point!安価モデルにつき、長期使用には不向き。
短期作業やDIYの作業用にコストパフォー
マンスを発揮します。
※使用において寿命時間がございます。
※修理対応は出来ません。
用途に合わせた、オプションノズルが用意されています。
白光社製シーラー機<熱シール機>
シュリンク包装を、完全密封にて行う場合必要な機材となります。
熱シーラー機
HAKKO FV-801
・シール長さ350mmの幅広の密封が可能な加熱式シー
ラー
・シール後余分な袋端がカットできるカッター機構付
き
・アルミ蒸着袋やガゼット袋、袋の厚み0.4mmまで対
応可能
熱シーラー機
HAKKO FV-802
・溶着、溶断ができる1台2役の小型加熱式シーラー
・小型でコンパクト、家庭や業務用にも使用可能熱シーラー機 HAKKO SEALER №310/311
・シール幅1.6mmでシール長さ350mmの加熱式シーラー
・溶着機・溶断機の専用設計で作業によって選択が可能その他、大型シュリンク装置メーカーの機械も取り扱いしております。
お客様のご希望をお伺いいたしまして、ご要望に沿いました製品をご提案させて頂きます。