2020/02/28 18:40:43
シュリンクフィルムビン容器をシュリンク
こんにちは、営業部の鈴木です。
今回はビンのシュリンクです。
フィルムはRシール袋で、底面は開いている底スリーブタイプです。
材質はPVCといつも通りです。
おおよそきれいに仕上がりましたが、
底面がちょっとフィルムが長かったようで
少しだけ余ってますね。フィルム製造上の交差が
あるのでこの辺の調整になかなか難儀しております。
あと写真では分からづらいですが、フィルム
にミシン目が入っています。ビン底面から
フィルムを破くときにこのミシン目をきっかけとして
破いていきます。ちょっとしたところですが紹介してました。
2020/01/24 19:01:32
シュリンクフィルム養生テープを5個まとめてシュリンク
こんにちは、営業部の鈴木です。
今回は養生テープ5個集積です。
フィルムはチューブカット品で、
天面、底面ともに開いている両スリーブタイプでシュリンクしています。
材質はPVCといつも通りです。
形が整ったものなのて仕上りも綺麗ですね。
PVCアワード2019授賞式
こんにちわ!営業部の岩田です。
弊社のバイオマスシュリンク『和shu』がPVCアワード2019で入賞したことは、お伝えしたかと思いますが、令和2年1月10日(金)に千代田区一ツ橋にある如水会館で開催された授賞式に参加して参りました。
多数の応募から、今回大賞はありませんでしたが、準大賞1作品,優秀賞5作品,審査員賞2作品,
入賞4作品,合計12作品が受賞されました。
授賞式では、代表して、共同で応募した(株)コバヤシの古川様に受賞盾を受け取っていただき、
その後、弊社大江と2ショットで写真を撮っていただきました♪
現在、今回入賞した作品に加え、応募作品の中から評価の高かった作品と一緒に、東京丸の内にあります『GOOD DESIGN Marunouchi(グッドデザイン丸の内)』で1月26日(日)まで展示されております。
近くにお立ち寄りする機会がございましたら、是非!弊社バイオマスシュリンク『和shu』の和紙のような独特の風合とマット感をご覧いただけましたら嬉しいです!!
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
サンプラスチックは本日から営業開始です。
氏神様、乃木神社へ全社員で新春祈祷に行ってまいりました。
その後、社長の年頭あいさつと、プラスチック汚染について皆で学びました。
海洋プラスチック汚染問題について、皆で理解を深め、
私たちに出来ることに取り組んでいきます。
よりお客様、社会に貢献できるよう、力を合わせていきます。
今年もよろしくお願いいたします。
新しい成形機導入しました
モノづくり補助金の採択を受け、帯電防止フィルム用の新しいインフレーション成形機を導入しました。
この機械により、広幅生産の強化が可能となりました。
小ロット・短納期のお客様ニーズに更に応えていきます。
2019/12/19 19:47:15
シュリンクフィルムバイオマスシュリンクフィルム「和shu」がPVC Award 2019 の受賞作品に選ばれました
PVC Award 2019は、PVC(塩ビ)素材(軟質・硬質を含む)の優れた特長を活かした商品を広く公募する賞です。今年のテーマは「新しい時代をCreateするPVC製品」。株式会社コバヤシ様と共同で応募したバイオマスシュリンクフィルム「和shu」が「入賞」に選ばれました。
(株)コバヤシ様の植物由来のバイオマス原料と当社の塩ビシュリンクフィルムを組み合わせた、今までにない画期的なバイオマスシュリンクフィルムです。このフィルム、環境配慮したバイオマス原料を使用していることはもちろん、新たな機能性も有しています。それは、プラスチックなのに、和紙のような風合い・質感があることです。
シュリンクフィルムの機能として商品保護は当たり前です。「和shu」は、美観を高め、まさに装飾・化粧をする。そんな付加価値をご提供します。特に和テイスト、高級感を演出する包装材としてご提案いたします。
現在、開発の最終段階に入り、量産化に向けた調整を行っております。
発売に先駆け、2020年1月17日(金)~26日(日)の期間で受賞作品展示会が行われます。
会場:GOOD DESIGN Marunouchi (東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F)
サンプラスチックと(株)コバヤシ様が提案する新しい時代をCreateするPVC製品「和shu」を、ぜひご覧いただければ幸いです。
 和テイスト、高級感を演出  プラスチックなのに和紙のような風合い |
 紙のように簡単に切れる  水や汚れに強い。さらに紫外線カット機能付き |
2019/12/18 17:03:41
シュリンクフィルム通信販売でよく見かけるような包装を
こんにちは、営業部の鈴木です。
今回はちょっと趣向を凝らして、いつもとは
違うタイプのシュリンクを紹介してみます。
通信販売等でよく見かける商品を固定する、
見た目よりも集積を重視したタイプのシュリンクです。
A4サイズ程度の厚紙の上に化粧品ボトルを
置いて、シュリンク袋で固定してみました。
使用したフィルムは材質PVC(塩化ビニール)で
弊社規格袋S-8(サイズ0.02×230×400)です。
仕上げには工業用ドライヤーを使用して
フィルムを縮めてみました。
結果写真の通り、なかなか良い感じで仕上って
くれました。
そしてこちらをダンボール箱に入れて見ましたが、
なかなか良い感じてはないでしょうか。
このようなシュリンクは、通常は専用の機械とフィルム
で行うため、専門の業者くらいしか対応できないもの
なんですが、これであれば手作業で手軽に出来ますね。
1年ぶりに北海道に出張中してまいりました。
こんにちは!
営業部の岩田です。
先月末、1年ぶりに北海道に出張中してまいりました。
初日は旭川。
旭川空港から旭川駅へ移動。
やはり北海道!と思いきや、寒いは寒いですが、そこまでの寒さではなかったです。
雪が降ってなかったので、その後の移動もスムーズだったのですが、お客様先から旭川駅に到着したのが、18時35分、19時発の特急を逃すと次の特急まで1時間待ちのため旭川ラーメンを食べるのを諦め、札幌へ移動。
2日目の札幌市内も思った程の寒さではなく、防寒対策で持参したダウンをコートの中に着るとちょっと汗ばむくらいでした。
夕食は、去年まで2人の先輩が北海道に転勤でいたので3人で飲みに行きましたが、今回は、お2人共に9月で東京に戻られたため、寂しく一人ジンギスカン!
やはり北海道出張で初めて生ラムの美味しさを教えてもらったふくろう亭にレッツゴー!!
最初に行った時には、空いていたお店ですが、口コミなのか年々混んできて、今では予約しないと入れせん!
前回行った時にいらっしゃらなかった70代の女将さんも切りたて生ラムを運んでくれて、元気に復活していて一安心♪
ヤッパリ、ここの生ラムは最高です!!
最終日は、前日までとはガラリと変わり、
昨日までは全然雪が無かった風景が一夜明けたら一面銀世界!!
朝一で江別に向かい、その後、札幌に戻ってくる途中、山形以来20数年ぶりの地吹雪に遭遇!!今風で言うとホワイトアウト?!
帰りの飛行機は、雪の影響で遅れてましたが、何とか当日帰京出来て良かったです♪
サンプラニュース No.16 2019秋号
いつもお世話になっております。
サンプラスチックの岩田でございます。
師走の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
毎々格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
12月に入り、だんだんと寒さが肌身にしみる季節になってまいりました。
くれぐれもお体ご自愛下さいませ。
早いもので、今年もあと1ヵ月!
サンプラNews(16版・秋号)を発行致しました!!
メールの筆末に弊社年末年始休業のご案内も記載しております。
合わせまして、ご確認いただけましたら幸いです。
今回の特集は、
① 出展展示会のご報告
・国際福祉機器展(東京ビッグサイト)
・ジャパンパック(幕張メッセ)
・ものづくり企業展示・商談会(マロニエプラザ宇都宮)
② 新製品バイオマスシュリンク『和shu』のご案内
③ 社員紹介
④ 栃木工場(那須塩原)の近隣風景
添付しております『サンプラNews(16版・秋号)』!
お時間がある時にご覧いただけましたら幸いです。
2019/11/22 18:35:44
シュリンクフィルムボール箱をシュリンクしようとしたのですが・・・
こんにちは、営業部の鈴木です。
今回はボール箱のシュリンクです。
天面が開いているタイプで、シュリンクフィルムで
ふたの代わりにならないか、とテストしてみました。
材質はPVCといつも通りです。が・・・
写真の通り、箱が変形してしまいました。
フィルムの縮む力にボール箱が耐えられなかった
のが原因です。
こういった空間が多いものにはシュリンクは
なかなかうまくいかないことが多いです。
こんな失敗もあり試行錯誤しながら
日々精進しております、ということで紹介してみました。