2017/09/29 19:40:59
シュリンクフィルム球体の入浴剤をシュリンク
こんばんは、営業部の鈴木です。
今回は入浴剤のシュリンクです。
形が球体とちょっと変わってます。
フィルムはいつのものようにPVCのR袋で、
口をシールして完全密封タイプでの仕上りです。
Rシール側は球体に沿ってきれいに仕上ってますが、
自分でシールした側は直線シールとなっていますので
どうしてもシュリンク時に「ツノ」が出てしまいます。
対処法としては、シュリンク直後のフィルムが柔らかいうちに
フィルムをつぶして平らにする、か
シールする時に角の部分もシールして落とす、か
になります。球体モノはなかなか難しいですね。
九州へ出張しました。
こんにちは
営業部の岩田です。
先週は九州出張にて、福岡から始まり、熊本、そして福岡に戻り、台風を
ぎりぎりかわし、東京に戻ってまいりました。
福岡では、泊っている博多のホテルから中州のお客様先まで歩く途中、
櫛田神社で大きな飾り山笠と大きな銀杏の木がありパシャリ!
お礼にお参り♪
熊本では、途中、会社の竣工式で太鼓を叩きながら、お馬さんが
建物の前でお祝いの舞を披露しておりました!
移動の途中、復興中の熊本城を雨がひどかったので車内からパシャリ!
最終日も、福岡にて豚骨ラーメンを食べましたが安い!!
1件は、何と1杯290円!向かいのお店でも1杯550円!
立ち食いソバ価格です!!
今回の出張では、合計5杯のラーメンをいただきました(笑)
サンプラニュース No.7 2017夏号
初秋の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
毎々格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
暑かった8月から9月になり、暑さもやわらいで、過ごしやすい季節になり、もう年末まで約3ヶ月!
サンプラNews(7版・夏号)を発行致しました!!
今回の特集は、
① 第二回ボーリング大会&懇親会
② 6月開催 栃木工場見学会
③ 10月3日~6日開催のジャパンパック出展のご案内
④ 社員紹介
⑤ 栃木工場(那須塩原)の近隣風景
添付しております『サンプラNews(7版・夏号)』!
お時間がある時にご覧いただけましたら幸いです。
ジャパンパックに関しまして、弊社にて招待状を用意しております。
招待状をご希望される方は、岩田までご連絡いただけましたら招待状を郵送致します。
宜しくお願い申し上げます。
2017/09/08 19:40:34
シュリンクフィルムキャップが球体な容器をシュリンク
こんばんは、営業部の鈴木です。
今回も容器のシュリンクですが
キャップ部分がやや変形で、球体となっております。
フィルムはいつのものようにPVCのR袋で底スリーブタイプの
仕上りです。
キャップが変わってるだけで後はごく普通の容器なので
仕上がりはバッチリです。
PVCフィルムの良さが表れてます^^
2017/08/25 19:29:13
シュリンクフィルム三角すいっぽい容器をシュリンク
こんばんは、営業部の鈴木です。
今回も化粧品容器のシュリンクですが
形がやや変形で三角すいに近い感じの容器です。
フィルムはPVCのR袋を使用、フィルム開口部はシールしない
底スリーブタイプにてシュリンクしております。
一見変形な為、シュリンクが難しそうに思えますが
実際にやってみると意外ときれいに仕上がりました。
PVCフィルムはやはり使い勝手が良いですね^^
2017/08/09 17:50:49
シュリンクフィルム箱を3個並べてシュリンク
こんばんは、営業部の鈴木です。
今回は化粧箱のシュリンクですが
1個では無く、3個タテ並べての集積シュリンクです。
フィルム開口部をシールする完全密封タイプ
にてシュリンクしております。
袋に1箱ずつ入れていって最後にシールする、
と若干手間のかかる作業となりますが、
それに見合うだけのきれいな仕上がりとなっている
のではないでしょうか^^
こういった形の整ったものは、やはりシュリンクの見栄えがしますね。
2017/08/04 10:49:35
営業で関西~山陽方面へ出張しました。
こんにちは、営業部の岩田です。
7月最終週は、京都~大阪~福山~岡山に出張してまいりました。
25日の京都は、前日雨だった影響らしく、温度はさほど高くは
なかったのですが、湿度がとても高く、歩いているだけで、汗だく状態。
大阪・福山・岡山も負けじと気温が高く、とてもいい汗をかいた出張でした
7月末~8月初めの東京は、猛暑日もなく、日にちによっては、最高気温が
30℃を下回る日もあり、とても過ごしやすい状況です。
8月2日に東北地方が梅雨明けしたとのことで、これから夏本番になります。
皆様、暑い日が続きますので、こまめな水分補給と適度な塩分、
そして大切なのは、快適な睡眠環境でしっかり熟睡すること!
熱中症にはくれぐれも気を付けて下さいませ!!
2017/07/28 17:46:17
シュリンクフィルムビン容器をシュリンク
こんばんは、営業部の鈴木です。
今回はビン容器のシュリンクです。
フィルムを底面に引っ掛ける、底スリーブタイプ
にてシュリンクしております。
スタンダードな形状のものなので、仕上りは
無難にきれいです^^
2017/07/21 19:20:50
シュリンクフィルムシュリンクフィルムのRシール製袋について
こんにちは、営業部の吉成です。
今日はシュリンクフィルム袋のシール形状についてです。
弊社、PVCシュリンクチューブの特徴としてRシールに適しており、Rシール袋での出荷が主となっています。
Rシール袋とは、文字通り袋のシール部分が、曲線状にシールされたものになります。
なぜ、Rシールが必要なのかと言いますと、シュリンクフィルムの用途として、製品を覆いフィルムに熱を当てて、製品にフィットした包装を行うのが、シュリンクフィルムの役目となっています。
その時に、直線状にシールしてしまうとどうしても角の部分が尖ってしまい、(業界用語では角(つの)が立つと言います)、見た目や安全性で問題が出てきます。
その問題を解決する為に先にフィルムのシール部分の角を落とし、シュリンクフィルムの特性を活かし、収縮させた時に角が立つのを押さえ、見た目をすっきりさせ、尖った部分をなくし、包装後の製品が店頭に並んだとき、お客様が安全に商品を手にとって見て頂けるよう配慮した加工がRシールの袋となります。
Rシールの形状は1種類ではなく、お客様の製品形状に合わせ、R(カーブ)の形状を選定します。
弊社では、多くの製品にフィットできる形状をと、20種類以上の加工用の型をご用意しています。
Rシールは、形状を間違うと、不要なシワが入ってしまったり、逆に角が立ってしまうなどの、弊害が出てきます。弊社では、お客様より包装物のサンプルをお預かりしより良い型を選定し、サンプルテストを繰り返し、お客様にご確認頂く時にはご納得頂けるように考え、ご提案させて頂いてます。
シュリンク加工はお客様の加工数量により、シュリンクの自動包装機での加工を行うか、袋での加工を行うかとなりますが、製品形状によっては、自動包装機では角が立ってしまったり、シワがよってしまったりと仕上りにご納得できず、自動包装機対応量のものを、仕上りを重視する為、あえて袋加工に切り替えて加工されるケースもございます。
弊社のあるお客様からは、シュリンクフィルムも製品装飾の一部と考えていますとの、ご意見を頂戴した事も有りました。
包装用シュリンクフィルムは、消費者となるお客様の目に一番にはいり、手に取る時、一番最初に触れるものです。
仕上りが悪いと、その製品のイメージも崩しかねません、弊社ではお客様の大切な商品を、お客様へ気持ちよく、お届けできるお手伝いを出来ればと考えて、ご提案させて頂いております。
シュリンクフィルムも加工方法により、仕上りが大いに違ってきて、お客様のイメージをも変える、奥の深い包装資材とつくづく思います。
2017/07/14 19:24:32
シュリンクフィルムボトル容器をシュリンク
こんばんは
今回はボトル容器のシュリンクです。
これもよくあるタイプではありますが、
今回は底部をシールしてとじる、完全密封タイプで
シュリンクしてます。
底部が空いているタイプ(底スリーブタイプ)と比べ
シールしてとじる分、ひと手間かかっておりますが
未開封製のアピールに十分な包装形態となっております^^