シュリンクフィルムを中心に帯電防止・導電・防錆など高機能フィルムの開発・製造・加工までを一貫して行っているメーカーです。全国1,000社以上のお客様から年間7,500案件以上の実績があります。経産省 地域未来牽引企業・栃木県 地域中核企業認定。


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2018年明けましておめでとうございます

2018/01/01  社内情報

2018年明けましておめでとうございます

2018年明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。


通常営業開始は1月9日からとなります。

ものづくり企業展示・商談会2017に出展しました。

2017/12/27 15:56:54  営業日記

ものづくり企業展示・商談会2017に出展しました。

こんにちは 営業部の吉成です。

先だっての12/12に開催されました”ものづくり企業展示・商談会2017”へ出展致しました。

弊社は、シュリンクフィルムた帯電防止袋など、機能性フィルムを製造販売している関係から、お取引のある会社様は全国にありますが、工場のある栃木県は地元企業様との接点が薄く、弊社の商品をより多くの方に知って頂こうと参加が始まりました。
今年で3回目の出展となります。





今回の出展に際しては、シュリンクフィルムを身近に感じてもらおうと販売しています。オリジナルペットボトルが作成できる”ちぢ○くん”を実演させてもらいましたが、なかなか反響が良く、色々な企業様が立ち寄って頂けました。


また、そんな中から自社の製品に使いたいと言って頂けた企業様も数社あり、
今後のお取引を確実にしていきたいと思います。

小さな出会いが、大きな出会いになるよう今後も活動を続けて行きたいと思っている今日この頃です。

テーマパークEXPO2017に弊社製品が展示されました。

2017/12/14 11:37:46  営業日記

テーマパークEXPO2017に弊社開発中の製品が展示されました。

こんにちは、営業部の岩田です。

12月6日〜8日に東京ビックサイトで開催された、テーマパークEXPO2017に弊社の関連会社の
「株式会社 光」さんが出展され、弊社が現在開発中の蓄光シュリンクフィルムを展示いただきました!






開催初日に応援に伺い、沢山の来場者様にブースにお越しいただき、今後の開発に役立ててまいります。


合間の時間に会場内を見て回りましたが、テーマパークEXPOというだけあって、いろいろな展示製品があり、まさにテーマパーク状態で、仕事ではなく、遊びに来たい展示会でした!

楕円形な円柱容器をシュリンク

2017/12/08 19:40:39  シュリンクフィルム

楕円形な円柱容器をシュリンク

こんばんは、営業部の鈴木です。

今回は円柱容器のシュリンクです。
楕円形なちょっと薄い変形タイプですので
どんな仕上りになるかな、というところですが
実際やってみると結構きれいに仕上ったりします。

フィルムはいつのものようにPVCのR袋で、
口は閉じない、底スリーブタイプです。

こういった変形ものでもうまくいくんだなあ、と
いつもながらに感心してしまいます^^

2種類の箱をシュリンク

2017/11/24 18:14:23  シュリンクフィルム

2種類の箱をシュリンク

こんばんは、営業部の鈴木です。

今回は化粧箱のシュリンクです。
これも定番中の定番ですね。
サイズが2種類ありましたが、両方とも同じ仕様で仕上げてます。

フィルムはいつのものようにPVCのR袋で、
口をシールする完全密封です。

箱ものは形が整っているのできれいに仕上がりますね。
シュリンクの面目躍如です。

シュリンクラベルについて

2017/11/17 19:14:20

シュリンクラベルについて

サンプラスチック㈱ 吉成です。

今回は、シュリンクラベルについてです。
弊社では、PVCのシュリンクチューブをメインに製造していますが、ときより、材質を指定してくる、お客様がいらっしゃいます。
シュリンクフィルムは、弊社製造のPVC以外に、PET材やPS材、OP系のフィルムがあります。現在、PET、PS材の殆どは、1枚のシートを寸法にカットして筒状に貼り合せての加工となっています。
これが、業界ではシュリンクラベルとして、チューブ製品と区分けをしています。
シュリンクラベルの良い点は製造方法の関係から、フィルムの厚みと収縮精度が良く印刷製品に向いている事です。
現在、飲料関係や、多色印刷がされているシュリンクフィルムはこの部類のものとなります。
印刷物に限らず、透明な包装用としても包装する製品(異形のもの)によっては、厚み精度が高く収縮コントロール性が良いシュリンクラベルを使用して仕上りを良くしているものもあります。シュリンクラベルも、チューブ製品と同じくRシール製品もあります。

シュリンクチューブ製品とシュリンクラベル製品の違いは、チューブ製品はシュリンクラベルのように貼り合せがない、その為、シュリンクチューブはシュリンク時に貼り合せの位置を気にせず加工ができる。シュリンクラベルの場合、貼り合せの位置も気にしないとシュリンク加工後、内側の表示ラベルシール等を読みづらくしてしまう可能性があり、貼り合せのおき位置によっては製品の外観を損ねてしまう可能性もあります。

シュリンクラベルは、印刷シーンを想定して生まれたシュリンクフィルムですので、印刷をかける場合は、シュリンクラベルが必要となります。
シュリンクチューブでは印刷精度にかけてしまうので印刷には不向きとなります。

ただ、シュリンクラベルは、シュリンクチューブより、貼り合せの加工が増える為、
コスト的には、かなりシュリンクチューブより上がってしまいます。


シュリンクフィルムといっても様々な製品がございます、
弊社では、チューブ製品がメインではありますが、お客様のご要望にお答えする為、
シュリンクラベル製品も扱っております。
シュリンクフィルムのエキスパートとして、様々な製品からお客様にあったご提案を出来る様にしておりますので
シュリンクフィルムでお困りなことがございましたら、何なりとお問合せ下さい。

サンプラニュース No.8 2017秋号

2017/11/15  サンプラニュース

サンプラニュース No.8 2017秋号

向寒の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
毎々格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

今年の秋は、雨の日が多く、季節外れの台風もありましたが年末まで約1ヵ月!!気持ちを晴れやかにサンプラNews(8版・秋号)を発行致しました!!

今回の特集は、
① ジャパンパック2017出展の様子
② 10月開催 栃木工場見学会
③ 事例・業界情報《冷凍食品シュリンク》
④ 社員紹介
⑤ 栃木工場(那須塩原)の近隣風景

添付しております『サンプラNews(8版・秋号)』!
お時間がある時にご覧いただけましたら幸いです。

年末に近づいてきて、通常よりも工場稼働が上がってきております。
年内及び年始にご入用の製品があれば、お早めにご注文をいただけましたら幸いです。

宜しくお願い申し上げます。


【年末・年始休業期間のご案内】
2017年12月29日(金) ~ 2018年1月4日(木)
※詳細内容に関しましては、あらためてFAXにてご案内致します。



サンプラニュース8号オモテ

北海道へ出張!

2017/11/13 18:56:03  営業日記

北海道へ出張しました。

こんにちは、営業部の岩田です。

久々に北海道に出張してまいりました。
羽田空港では、到着機の遅れで35分遅れましたが、昨年、大雪で早めに出発してスケジュール変更せずにすんだのを教訓に今回も早めの飛行機で出発して!無事!スケジュール変更せずにすみました。
羽田空港から旭川空港に行き、旭川のお客様を訪問してから、夜旭川駅から特急に乗って札幌に移動し、札幌に2泊して、東京(羽田空港)に戻る2泊3日の出張です。

初日,2日目と思いの外暖かく、コートを着ていったのですが、日中は、コートも要らず、もちろん念のために持参したダウンも使わず でしたが、最終日のみ冷え込み、それでもコートだけで充分で、とても暖かくて助かりました。


初日は、北海道味噌ラーメン!
 2日目は、札幌に転勤している先輩と飲みに行き、
  帰りの新千歳空港でやっぱり北海道にきたからにはジンギスカンを食べないとと思い、
  空港内のレストランでジンギスカンを頂きました。


北海道の冬の高級食材の1つカニがあり、思わずパシャリ!



被っているフィルムの形状からいって、恐らく弊社の冷凍用シュリンクフィルム『G101-K』でシュリンクしてあると思われます。

ニュースでも報道されておりましたが、今年は、カニの漁獲量が少なく、
カニの価格が昨年の1.8倍と高くなっているようです。

弊社のG101-Kも昨年に比べ出荷量が減っております。

これから年末にかけ、カニを買ったり、食べたりする機会も増えるかと思います。

皆様是非!店頭にてカニをご購入しただき、弊社のフィルムを触ってみて下さい! 

発砲スチロールケースをシュリンク

2017/11/10 19:48:19  シュリンクフィルム

発泡スチロールケースをシュリンク

こんばんは、営業部の鈴木です。

今回は発泡スチロールのケースのシュリンクです。
ちょっと大きいのでシュリンクするのに
時間がかかりますが、形状は良いので
きれいに仕上がります。

フィルムはいつのものようにPVCのR袋で、
口をシールする完全密封です。

写真の通り、シュリンク自体はきれいに仕上ってます。
ですが一点難点がありまして、発泡スチロール自体が
シュリンクする時の熱によって、2次発泡を起こします。
発泡スチロールの見た目が変わるので、それを良しとするか
どうかで評価が変わります。
シュリンクは熱をかける、という大前提がありますが、
熱に弱いものに対してどうするか、というのは
永遠のテーマですね。

大小の白プラボトルをシュリンク

2017/10/27 16:52:29  シュリンクフィルム

大小の白プラボトルをシュリンク

こんばんは、営業部の鈴木です。

今回はプラボトルのシュリンクです。
これこそよくある形状のボトルですが、
大小の2種類それぞれシュリンクしてみました。

フィルムはいつのものようにPVCのR袋で、
口をシールせず、底にフィルムをひっかける
底スリーブタイプでの仕上りです。

大きさは違うものの、形状はほぼ同じな為、
仕上がりもほぼ変わらずどちらもきれいですね。
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