プラボトルをシュリンク
こんばんは、営業部の鈴木です。
ちょっと遅いですが、本年も宜しくお願いします。
今回はプラボトルのシュリンクです。
これもごく一般的なタイプの容器ですね。
今回は袋で底スリーブタイプでシュリンクしてみます。
写真では2本ありますが、どちらも同じサイズです。
容器の形状もクセのない普通のものですので
仕上りに問題なしですね。
最近はこういったボトルをシュリンクしたい、
という問い合わせが増えております。
除菌アルコールとかに使用するのかな、と
ちょっとだけ世相を反映した背景が見え隠れしてる
ようなしてないような。
包装フィルムというのは商品の流通に色濃く反映
してる部分もありますので、こんなところが
垣間見える、なんてこともあります。
透明なプラ容器をシュリンク
こんばんは、営業部の鈴木です。
今回はプラ容器のシュリンクです。
こちらもよく見かけるタイプの容器ですね。
今回は袋で底スリーブタイプでシュリンクしてみます。
容器の形状もごく普通な状態のよいものなので
きれいに仕上りますね。
横長な化粧箱をシュリンク
こんにちは、営業部の鈴木です。
今回は箱のシュリンクです。ちょっと横長な箱に
チャレンジしてみます。
材質はPVCといつも通りで、袋タイプの底スリーブにて
シュリンクしました。
結果、底面にフィルムがひっかかるのがギリギリで
若干仕上りに難がありました。
フィルムがタテ方向にも縮むため、真ん中部分が
めくれ上がってしまうんですよね。
この箱は比較的厚みがあるのでギリギリひっかかり
ましたが、もっと薄い箱だとおそらくNGです。
横長の箱にシュリンクをかけるのは結構難しい、
ということであえて紹介してみました。
ポストパック箱をシュリンク その2
こんにちは、営業部の鈴木です。
今回はもう一度ポストパックサイズ箱の
シュリンクを紹介してみます。
前回は若干フィルムが短くめくれ上がって
の仕上りでしたが、今回はもう少し大きい
フィルムを使って完全に密封するタイプで
挑戦してみます。
材質PVC(塩化ビニール)で弊社規格袋S-9(サイズ0.02×400×550)です。
シール機で溶断シールをして、
仕上げには工業用ドライヤーを使用しています。
フィルムが箱に対し若干大きいですが、
結果問題なくきれいに仕上りました。
なかなか良い感じです^^
スライス木材をシュリンクしようとしたのですが・・・
こんにちは、営業部の鈴木です。
今回はスライス木材のシュリンクです。
薄いので当然1枚ではシュリンク出来ませんが
何枚か重ねて集積としてならばうまくいくかな、
と思ってテストしてました。
材質はPVCといつも通りです。
・・・写真の通り、変形してしまいました。
やはりフィルムの縮む力に耐えられなかったようです。
薄いものや柔らかいものはシュリンクには
不向きですね、残念。
ちなみにスライス木材1枚でテストしてみましたが
写真の通りの出来でした。フィルムの収縮力って結構強いのね^^
ポストパック箱をシュリンク
こんにちは、営業部の鈴木です。
今回は前回と同じ系統のものですが、
ポストパックサイズ箱のシュリンクを紹介してみます。
メルカリやヤフオクでよく使われているもので、
箱サイズは310×228×24Hです。
使用したフィルムは前回同様、
材質PVC(塩化ビニール)で弊社規格袋S-6(サイズ0.02×290×370)です。
仕上げには工業用ドライヤーを使用しています。
結果写真の通り、若干フィルムが短くちょっと
めくれ上がってますが比較的きれいに
仕上っております。
箱をフィルムでがっちり固定してますので
なかなか良い感じではないでしょうか^^
宅配便用段ボール箱をシュリンク
こんにちは、営業部の鈴木です。
今回は宅配便などでよく使用されています
段ボール箱のシュリンクを紹介してみます。
箱サイズは200×250×50Hという60サイズに
収まるごくごく一般的なものです。
使用したフィルムは材質PVC(塩化ビニール)で
弊社規格袋S-6(サイズ0.02×290×370)です。
仕上げには工業用ドライヤーを使用しています。
結果写真の通り、きれいに仕上っております。
箱ものは元々の形が整ってるのでシュリンク加工も
しやすく見栄えがしますね^^
トリガーボトルをシュリンク
こんにちは、営業部の鈴木です。
今回はトリガーボトルのシュリンクです。
トリガー部が若干大きい頭でっかちなタイプの容器です。
フィルムは材質PVCのRシール袋で、底スリーブタイプです。
比較的変形な容器ですが、写真の通りフィルムがピシッと
決まっていて、なかなかきれいな仕上りです^^
何にでも対応できるPVCの使いやすさが表れてますね。
化粧箱のシュリンクの仕方
皆さま、こんにちは!営業部の岩田です。
連日の猛暑日、まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
お中元やお歳暮など、これから年末にかけて、贈答用の化粧箱をシュリンクしたい
というお問合せが増えてまいります。
特に年末近くになると、化粧箱を包装紙でギフト包装するのが間に合わず、
代替え包装としてシュリンク包装をしたいというご連絡をよくいただきます。
化粧箱の主なシュリンク方法としては、
①Rシール袋で完全密封シュリンク包装
カーブのかかった溶断加工(Rシール)をしてあります。
この袋を使用し、写真のように開口部をシーラー機で溶断して、
その後、工業用ドライヤー(ヒートガン)で熱をかけて縮めます。
カーブがかかっているため、両角の部分のフィルム角立ちが少なく、
キレイに仕上がります。
②カット品で両スリーブシュリンク包装
この場合は、チューブ状のシュリンクフィルムをカットした製品になります。
このフィルムを化粧箱に被せ、両側から熱をかけて縮めます。
化粧箱の両側がスリーブ(筒)状にくり向かれたようになる包装形態です。
この包装形態は、箱が開かないためにシュリンク包装したいという場合や、
お徳用の2個パック,3個パックシュリンク包装する際によく使われるシュリンク包装
になります。
ご参考に化粧箱をRシール袋で包装する際の完全密封シュリンク包装の動画URLを記載致します。
https://www.youtube.com/watch?v=L3-q_8AExfM
一度、ご覧いただけましたら幸いです。