シュリンクフィルムを中心に帯電防止・導電・防錆など高機能フィルムの開発・製造・加工までを一貫して行っているメーカーです。全国1,000社以上のお客様から年間7,500案件以上の実績があります。経産省 地域未来牽引企業・栃木県 地域中核企業認定。


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紙小箱をシュリンク

2017/06/30 18:51:52  シュリンクフィルム

紙小箱をシュリンク

こんばんは、営業部の鈴木です。

今回は紙小箱のシュリンクです。
PVCの袋で全体をシュリンクします。
フィルム口の部分は溶断シーラー機にてシールして
完全密封タイプにしております。

箱が若干薄い為、シュリンク時に箱が変形してしまうかも、
とちょっとだけ心配しましたが、やってみたら特に問題なく
綺麗に仕上がり安心しました。さすがPVCフィルム、使い勝手が良いです^^

工場見学会を開催いたしました

2017/06/26 15:48:26  社内情報

工場見学会を実施致しました。

こんにちは。大江です。

6月14日、21日の2日程で工場見学会を開催いたしました。
今回は9社17名のお客様にご参加いただきました。
ありがとうございました。

弊社の工場見学会は、

①スタッフ紹介
②弊社フィルムの使用法用、用途などの紹介
③工場内見学
④製袋工場見学

以上3時間程度のプログラムです。

以前までは、工場内は「社外秘」にしていました。
しかし、お客様との接点を増やしていきたいとの想いから、
工場内を公開、間近で機械を見ていただける見学会を開催しようと決めました。
説明は製造社員が行い、より詳しく弊社フィルムの特徴や
製造方法をご理解いただけるようにしております。

次回は10月開催予定です。

※弊社の工場見学会は、お得意先様限定です。



工場見学会 シュリンクフィルム製造工程①
工場見学会 シュリンクフィルム製造工程②
工場見学会 帯電防止フィルム製造工程①
工場見学会 帯電防止フィルム製造工程②
工場見学会 シュリンクフィルム製造工程③
工場見学会 シュリンクフィルム製造工程④

ビン容器をシュリンク

2017/06/23 19:06:54  シュリンクフィルム

ビン容器をシュリンク

こんばんは、営業部の鈴木です。

今回はビン容器をシュリンクです。
PVCの袋で全体をシュリンクします。
こういったビン容器はキャップの部分だけシュリンクする
キャップシールタイプもありますが、今回はキャップだけではなく
ビン全体を覆うシュリンク、ということで。

容器の形も特に変形ではなく、きれいなものなので
フィルムの仕上がり具合も良いですね^^

シュリンクフィルムの収縮温度

2017/06/16 19:00:15  営業日記

シュリンクフィルムの収縮温度について

こんにちは、今日はシュリンクフィルムの収縮温度についてです。

シュリンクフィルムは、フィルムに熱を当てることにより縮むフィルムですが、
その温度も素材によって様々なのはご存知でしょうか。

シュリンクフィルムと言っても、様々な素材のフィルムがございます。
弊社で製造してますPVC、貼り合わせに使用されるPET、PS、
自動包装に使用されるPO系、大きな集積梱包に使用されるPE等々です。

その中でも、弊社で製造してますPVCフィルムは、他の素材に比べ低温で縮むフィルムです。

お客様に説明させて頂くとき、PET、PSやPO系のフィルムは約160~180℃位の熱が必要とされますが、PVCは、140℃~160℃程度の熱で綺麗に縮みますと説明させて頂きます。

ですが、PVCシュリンクフィルムは90℃のお湯でも縮みます。
弊社製品のちぢ○くんの取り扱いにはお湯での収縮を推奨しています。

ここで、なぜと思われる方がいらっしゃいませんか。
お湯で90℃なのに、その前には140℃~160℃程度でとなっているのか。

実は、シュリンクの収縮温度がと説明する場合、雰囲気温度で説明させて頂いてます。
お湯の場合は、お湯につけますのでフィルムに対し均一に一定の温度が当る為、90℃程度でも縮みます。
ですが、シュリンク作業の場合、シュリンクトンネルやドライヤー等の熱風式のもので作業を行います。
その為、仮に140℃~160℃で機械を設定してもフィルム当るまでに熱のロスが発生しますので、実際にフィルムに当る熱は設定温度より低くなる為、熱ロスを考慮して高めに設定を行います。
その設定温度が、そのまま縮むのに必要な温度として説明になります。
また、包装物によっては冷えていて熱を奪ってしまう可能性もありますので、この温度で必ず縮みますとも言えない為、設定幅を持たせて説明します。

シュリンクフィルムは、熱で縮む薄いフィルムですが、意外と奥が深いフイルムでもあります。

シュリンクフィルムのちょっとした豆知識でした。

トリガーボトルをシュリンク

2017/06/09 19:18:47  営業日記

トリガーボトルをシュリンク

こんばんは、営業部の鈴木です。

今回はトリガーボトルのシュリンクです。
ちょっとだけ変形ですが、まあよくあるタイプかと。
いつもの事ですが、やはり仕上がりがきれいですね^^

シュリンクラベルフィルムで

2017/06/02 18:12:35

仕事柄、機になる事がありました。

皆さま、こんにちは!

さて、コンビニエンスストア,スーパー,自動販売機で良く目にする
〇〇〇天然水を別々で2本購入してみました!
皆さま、上と下で違いがわかりますか?

賞味期限を確認したところ、1ヵ月ぐらいの違いしかないので
ほとんど近い時期に生産されたものになるかと思います。



印刷の文字内容の記載が違いうのと、若干の糊付けの具合が違いましたが、
何と、一番の違いは、フィルムの縦のカット寸法が違います!!
ただ、上段には、不可思議な無地の余白が15mm、そして余白の
両サイドに白い印刷(恐らく光電管マーク??)が付いております。

ただ単に、新旧の違いかな?とも思うのですが、
いわゆる紙幣や硬貨で稀にあるエラーというものかな!?とも思える内容です。

ご存知の方がいらっしゃれば、是非!是非!情報をいただけましたら嬉しいです。

仕事柄、とても気になります。