シュリンクフィルム、帯電防止袋、導電袋を製造・加工しているフィルムメーカーです。
食品・飲料・化粧品・健康食品・玩具・書店・リサイクルショップ・物流・建築・電気・
化学・工業系など、全国1,000社以上のお客様から年間5,000案件以上の実績があります。


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シュリンクフィルムとは


 「シュリンク」とは「縮む」ことです。シュリンク包装は、熱で縮む作用を活かして、あらゆる形にフィットさせることで包装する技術です。品物にピッタリと密着してくれるので美しい包装が可能で、透明感と光沢性に優れ、見た目の価値も高めてくれます。強度の高い包装技術であるため耐寒・耐水性に優れ、商品の保護や固定に非常に適した包装の方法なのです。

 シュリンクフィルムを使った包装は、普段の生活で目にするさまざまなものに使われています。店頭に並ぶ商品や生活用品の保護や固定を目的に、私たちの暮らしと密接なつながりをもっています。
たとえば、書籍やビデオ、CD、DVD、歯磨き粉のチューブ容器や化粧品箱、ガムテープ、乾電池、カレンダーなどの日用品をはじめ、ジャムのびんやドレッシングのびん、お酒の紙パックなどの食品関連、さらにゴルフクラブのヘッド・シャフト、野球のバットやボールなどスポーツ用品でも役割を果たしています。きっと皆さんも普段の暮らしのなかで、シュリンクフィルムに触れたことがあるに違いありません。

シュリンクフィルムで出来ること

商品アピール

 ・変形ボトルにも熱で縮んでピタッと包む

 ・光沢感が増し、商品をキレイに美しくパッケージ

 ・鮮やかな多色印刷で商品ラベルに最適

保護・改ざん防止

 ・破いたら元に戻らない。新品・未開封のアピールに(キャップシール)

 ・ゴミや汚れ、キズから商品を守る

 ・劣化や色あせから守る(紫外線防止グレード)

作業の効率化

 ・熱で縮ませるだけの簡単作業

 ・大きさの異なるものでも簡単に結束

 ・固定にも最適。緩衝材、副資材の削減に

シュリンクフィルムの用途

フィルムの形状
紙管巻

半折紙管巻

Rシール

カット袋
加熱前の状態
完全密封方式

完全密封
三方シール方式

底スリーブ方式

両スリーブ方式
特長 シールが2ヶ所あり、店頭展示効果を高めます
紙筒品、缶製品、カード
作業性が良く量産品に最適です
土産品、木工品、電気製品、箱
シールが1ヶ所なので美しい包装に仕上がります
樹脂容器、箱
マルチ包装に最適です
カード、乾電池
用途 健康食品・化粧品等の各種樹脂容器、箱、缶製品
カレンダー・障子紙等の紙筒品 / 電気製品、音響機材、乾電池
書籍、ビデオ、CD、DVD / 木工品、雑貨 / リサイクル用品全般

シュリンクフィルム 素材別特徴

材質長所短所
PVC
塩化ビニル
透明度が良い
低温で収縮できる
成形・加工特性に優れている
コシがある
難燃性に優れている
電気絶縁性に優れている
自然収縮をおこしやすい
空間シールが破れやすい
帯電しやすい
PS
ポリスチレン
透明度が良い
水蒸気透過率が良い
衝撃に弱い
耐薬品性(有機溶剤)が悪く、軟化・溶解する
PET
ポリエチレンテレフタレート
透明度が良い
耐薬品性が良い
強度が強い
寸法安定性に優れている
加工が難しい
収縮温度が高い
PE
ポリエチレン
耐衝撃性に優れている
シール強度が強い
弾力性がある
透明度が低い
収縮に時間がかかる
PP
ポリプロピレン
印刷加工がしやすい
耐寒性に優れている
防熱性に優れている
耐湿性に優れている
自然収縮をおこしやすい
空間シールが破れやすい
PO
ポリオレフィン
収縮率が高い
突刺、引裂強度が強い
低温で収縮できる
開封性が悪い


弊社が出来ること

小ロット・短納期

1,000枚からご対応させていただいております。(対応サイズはご相談ください)
規格品は当日出荷対応いたします。オーダーメイド製品は約2〜3週間です。特に規格品は21種類あります。フィルムが長い場合は断裁加工も行っております。各種規格シュリンクはこちら

オーダーメイド生産

規格品を除く全ての商品で、オーダーメイドのシュリンクフィルムをご提案しております。どんな仕上がりをご希望で、どのような包装機械を使用しているか。またどのくらいの数量が必要か。など詳しく状況をお聞きした上で、よりキレイに簡単に包装できるよう、材質・厚み・寸法・シール型・空気穴の数など決め、フィルムを設計いたします。

ゼロからの開発

お客様のニーズに合わせた開発にも積極的に取り組んでおります。
シュリンクフィルムの専業メーカーだからこそ出来る、原料ブレンドによる新しい機能の追加や特殊な収縮率、加工など、お客様のご要望にお応えします。
PVC素材での開発がベースとなります。
開発可能数量などはご相談ください。

PVCシュリンクフィルムのフタル酸フリー化を強化

PVCシュリンクフィルムの製造には、柔軟さを加えるために可塑剤が不可欠です。弊社では、長年フタル酸エステル類の可塑剤を添加しておりました。
しかし、欧州環境規制のRoHS指令により、2019年以降、フタル酸エステル類が禁止物質と指定されました。日本国内においても、食品衛生法等により懸念物質として、一部の製品への使用が制限されています。
そこで弊社では、PVCシュリンクフィルムのフタル酸フリー化を強化しております。
現在、一般包装用のメイン原料のフタル酸フリー化を完了し、特殊グレードの開発を進めております。
PVCの利点である、透明性、低温収縮性、作業性、物性等を従来製品と同等とし、お客様には可塑剤変更に際し、違和感無くご使用頂ける製品として供給いたします。

シュリンクフィルム 原理と作り方

熱を加えると何度も柔らかくなるプラスチックの熱可塑性という機能を利用し、シュリンクフィルムは出来ています。シュリンクフィルムを製造する工程は大きく分けて2工程あります。押出工程と延伸工程です。

_―亶程→無延伸フィルム
粒状の原料を熱をかけて溶かし、チューブ上に押出成形(インフレーション成形)をし、冷却させて出来上がったフィルム(無延伸フィルム)です。このフィルムフィルムは、熱を加えてもほとんど縮みません。

延伸工程→シュリンクフィルム
無延伸フィルムに再度熱を加えて、縦横に伸ばして冷却してあげるとシュリンクフィルが出来上がります。
加熱→延伸→冷却
この工程により、再度熱をかけると元の無延伸フィルムのサイズまで戻ろうと収縮します(形状記憶の原理)これがシュリンクフィルムの原理です。


シュリンクフィルム/HTシリーズ ラインナップ

PVC2軸シュリンクチューブHT−G101
PVC1軸シュリンクチューブHT−C501
各種規格シュリンク
・シュリンクラベル(PS、PET他)
キャップシール
オリジナルペットボトル作成用フィルム
・オンデマンド印刷シュリンクフィルム(小ロット印刷対応品)
・包装機械等