シュリンクフィルムを中心に帯電防止・導電・防錆など高機能フィルムの開発・製造・加工までを一貫して行っているメーカーです。全国1,000社以上のお客様から年間7,500案件以上の実績があります。経産省 地域未来牽引企業・栃木県 地域中核企業認定。


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ビン容器をシュリンク

2017/07/28 17:46:17  シュリンクフィルム

ビン容器をシュリンク

こんばんは、営業部の鈴木です。

今回はビン容器のシュリンクです。

フィルムを底面に引っ掛ける、底スリーブタイプ
にてシュリンクしております。

スタンダードな形状のものなので、仕上りは
無難にきれいです^^


シュリンク袋・Rシール

2017/07/21 19:20:50  シュリンクフィルム

シュリンクフィルムのRシール製袋について

こんにちは、営業部の吉成です。
今日はシュリンクフィルム袋のシール形状についてです。

弊社、PVCシュリンクチューブの特徴としてRシールに適しており、Rシール袋での出荷が主となっています。
Rシール袋とは、文字通り袋のシール部分が、曲線状にシールされたものになります。

なぜ、Rシールが必要なのかと言いますと、シュリンクフィルムの用途として、製品を覆いフィルムに熱を当てて、製品にフィットした包装を行うのが、シュリンクフィルムの役目となっています。
その時に、直線状にシールしてしまうとどうしても角の部分が尖ってしまい、(業界用語では角(つの)が立つと言います)、見た目や安全性で問題が出てきます。
その問題を解決する為に先にフィルムのシール部分の角を落とし、シュリンクフィルムの特性を活かし、収縮させた時に角が立つのを押さえ、見た目をすっきりさせ、尖った部分をなくし、包装後の製品が店頭に並んだとき、お客様が安全に商品を手にとって見て頂けるよう配慮した加工がRシールの袋となります。

Rシールの形状は1種類ではなく、お客様の製品形状に合わせ、R(カーブ)の形状を選定します。
弊社では、多くの製品にフィットできる形状をと、20種類以上の加工用の型をご用意しています。
Rシールは、形状を間違うと、不要なシワが入ってしまったり、逆に角が立ってしまうなどの、弊害が出てきます。弊社では、お客様より包装物のサンプルをお預かりしより良い型を選定し、サンプルテストを繰り返し、お客様にご確認頂く時にはご納得頂けるように考え、ご提案させて頂いてます。

シュリンク加工はお客様の加工数量により、シュリンクの自動包装機での加工を行うか、袋での加工を行うかとなりますが、製品形状によっては、自動包装機では角が立ってしまったり、シワがよってしまったりと仕上りにご納得できず、自動包装機対応量のものを、仕上りを重視する為、あえて袋加工に切り替えて加工されるケースもございます。
弊社のあるお客様からは、シュリンクフィルムも製品装飾の一部と考えていますとの、ご意見を頂戴した事も有りました。

包装用シュリンクフィルムは、消費者となるお客様の目に一番にはいり、手に取る時、一番最初に触れるものです。
仕上りが悪いと、その製品のイメージも崩しかねません、弊社ではお客様の大切な商品を、お客様へ気持ちよく、お届けできるお手伝いを出来ればと考えて、ご提案させて頂いております。

シュリンクフィルムも加工方法により、仕上りが大いに違ってきて、お客様のイメージをも変える、奥の深い包装資材とつくづく思います。

ボトル容器をシュリンク

2017/07/14 19:24:32  シュリンクフィルム

ボトル容器をシュリンク

こんばんは

今回はボトル容器のシュリンクです。
これもよくあるタイプではありますが、
今回は底部をシールしてとじる、完全密封タイプで
シュリンクしてます。

底部が空いているタイプ(底スリーブタイプ)と比べ
シールしてとじる分、ひと手間かかっておりますが
未開封製のアピールに十分な包装形態となっております^^

外回りでのアクシデント

2017/07/11 08:05:58  営業日記

営業で移動途中のアクシデント

こんにちは!
営業部の岩田です。

先週7/4(火)から、長野県上田市を皮切りに塩尻市⇒松本市に伺い、夜、長野市に向かう高速が、
事故の影響で一部通行止めのため、途中ICを降ろされ、次のICまで一般道を走りました。

山道を走ること、約1時間したところで、無人信号のある片側1車線規制の道で大事件発生!!
何と!だいぶ前の車が赤信号で進んだため、その後の車もどんどん進んでしまい、 途中大型トラックと
鉢合わせになり、両車立ち往生!!携帯も圏外にてこの状況下、正直この場で一夜を過ごさなければなら
ないかな!?と覚悟しました。
何とか赤信号を行ってしまった車両をバックで戻すはいいのですが、細い山一本道!
相当後ろまで下がってもらっていたのですが、上から上から車両が進んできてしまい、
このままで行くと下も詰まってしまい、登りも下りも動けなくなり、本当に一夜を車で
過ごすことを考えなくては・・・

とその時、一人の女性が大雨の中、上から降りてくる車を避けながら、上の信号機まで行き、
車両を止めてくれて、何とか行き来が出来るようにるまでずっと対応したくれました。

女神様とはこのことです!素晴らしい!信州に乾杯!!