天然水の採水地でフィルムラベルに注目
こんばんは。営業部の岩田です。
ご存知でしょうか?
皆さん一度はお飲みになっているかと思いますが、サントリー天然水が地域によってボトリングしている場所が違い、商品名が違います。
先週、九州に出張に行っていたのですが、九州地域では、サントリー『阿蘇の天然水』になります。
関西地域では、『奥大山の天然水』になります。
11月1日・2日の社員旅行で大阪の方に聞いたところ、サントリーの天然水は、『南アルプスの天然水』と言っており、実は、大阪で販売されているサントリーの天然水は『奥大山の天然水』になります。
ちなみに名古屋では、サントリー『南アルプスの天然水』でしたので東海地方から東は、『南アルプスの天然水』かと思います。
一度、皆様、お飲みになっているサントリー天然水をご覧下さいませ!!
化石をシュリンク(PEシュリンクフィルム)
こんばんは、営業部の鈴木です。
シュリンクの包装形態、第4回目、
今回は変化球で化石のシュリンクです。
ケースの中に入った化石をケースごとシュリンクしています。
シュリンク形態は全体シュリンク、完全密封にて
フィルムは今回はPE(ポリエチレン)を使用してみました。
PVCですとフィルムが硬く、化石とぶつかって破れる可能性が
考えられたので、柔らかくてコシのあるPEで挑戦してみました。
結果なかなかな出来でして、フィルムに柔軟性があるため
化石と触れてもいい感じに力を吸収してくれてます。
また、見た目も想像以上に良い出来となりました。
シュリンクの用途は主に美観、バージン性であるとともに
もう一つの用途「集積」があるんですが、今回は典型的な集積目的の
シュリンクとなりました。そういうのも趣があって良いのでは、
なんて思うのは職業病かもしれません。